2020.07.27
みなさまこんにちは!
椿の蔵一階、倭物やカヤ川越店の佐藤です。
今回はお部屋の印象をがらりと変えてくれる暖簾のご紹介です♪
そもそも、なぜ暖簾という名称なのか疑問に思ったことはないでしょうか?
商品紹介と合わせて簡単に説明させていただきます!
【暖簾の意味】
のれんは漢字で「暖簾」=暖かい簾(すだれ)と書きます。
読み方は、本来「のんれん」が、変化して「のうれん」となり、
現在使われる「のれん」となりました。
文字の通り、古く暖簾は、簾として用いられ、風やほこりを遮り、
暖気を逃さないようにする冬用のものでした。
現在は、部屋の仕切りや装飾に用いる布という意味です。
【商品のご紹介】
当店では、縦150cm 横86cmの長暖簾と、縦30cm 横90cmの短暖簾をご用意しております。
長暖簾
・人の出入りがある間口や通路の目隠しや仕切り、日除けなどにぴったりで、夏場は
エアコンの冷気を、冬場は暖気を逃がしにくくする効果があります
短暖簾
・隠し過ぎず、空間を自然につなぐことが出来る暖簾で、小さな子供やペットが
スムーズに通れます
色柄は、和をイメージした幾何学模様や伝統的な可愛い民芸柄、透かし素材が優しく
光を通す綺麗な暖簾など、種類豊富に取り揃えております!
自分用はもちろん、贈り物としてもおすすめです♪
皆さまのご来店をスタッフ一同心よりお待ち致しております。
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