【ONE PEACE ONE TREE】ネパールのヒマラヤに植樹をすること

 

チャイハネはネパール、ヒマラヤ山麓に植樹をする支援をしている。

なぜ植樹が必要かというと、ネパールの村々はまだまだ木材が生活の燃料で、家畜の飼料でもある。

電気が通っているところもあるが、首都のカトマンズでさえ供給はままならない。

薪を集めるのに、村の近くから採取していく。再生よりも採取が多くなれば、荒野が広がっていく。もっと遠くに薪を集めに行かなくてはならない。
徒歩で片道2時間、3時間、それも毎日のことだ。
本来なら学校に行ける時間も、内職でお金を稼ぐ時間も奪われてしまう。


また、森林がなくなると、自然災害にも見舞われやすくなってしまう。

ほとんどが山の斜面にへばりつくようにある小さな村だ。
山崩れなどが起きたらひとたまりもない。

そんな状況を改善するために、まずは薪や飼料を集めるための生活林の整備をする。
生活林とは村人が生活していくために必要としている森林だ。

苗を育て、村人たちと植えていく。

(写真 ヒマラヤ保全協会のホームページより)

生活林とは何か、ヒマラヤ保全協会のホームページで下記のように紹介されている。

「生活林」とは、単に木材を生産するだけではなく、薪・家畜飼料・食品・薬品・土壌保全機能など、住民が生活していくうえで重要な機能をかねそなえた森林であり、住民の最も重要な生活基盤となる森林のことである。

ネパール・ヒマラヤの山村民は今でも森林に高度に依存した生活をおくっている。

森林は本来、木材などの生産の場であるとともに、下草の刈り場や肥料となる落ち葉集めの場であり、また、田畑や飲料水の水源でもあった。

公益的機能を失わずに森林資源を開発できる「生活林」を造ることにより、自然環境と住民の生活を調和させ、森林と人間とが持続的に共存していく道を開くことができる。
この生活林の再生と、チャイハネのカレンダーは関係している。
チャイハネのカレンダーは手漉き紙で、原料はロクタというヒマラヤ高地に生える低木だ。

植樹の中にロクタの苗も含まれている。育ったロクタを使い紙漉きも行われ、村人の収入になっている。


チャイハネではヒマラヤ保全協会を通じて手漉き紙の原料になるロクタ植樹~森林保全を現地で行っている。


これから先の未来に向けて……


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